- 豪ドル/NZドルはどんな通貨ペア?
- 豪ドル/NZドルってなぜ自動売買で使われるの?
- おすすめのFX会社はどれ?
豪ドル/NZドルは、オーストラリアとニュージーランドという似た経済圏の通貨ペアで、値動きが安定しています。

豪ドル/NZドルは、値動きがゆるやかで初心者にぴったりなんだ!
この記事では、FX初心者でも安心して使える通貨ペア「豪ドル/NZドル」と、自動売買の最適な組み合わせについてわかりやすく解説しています。
これを読めば、通貨選びで迷うことなく、自分にぴったりの自動売買戦略が見つかります。
レンジ相場を形成しやすいため、繰り返しの売買を得意とする「リピート系自動売買」と非常に相性がよいです。
値動きが穏やかなので、FX初心者や副業で始めたい人にとっては、心の余裕を持ちながら長期運用ができるのも大きなメリットです。
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投資対象および商品の選択など、投資にかかる最終決定はご自身でご判断ください。
自動売買で「豪ドル/NZドル」が注目されている!


豪ドル/NZドルは、FX市場で「値動きが読みやすい通貨ペア」として注目されています。
その理由は、2つの国の経済的なつながりが強く、比較的安定した値動きをしやすいためです。



豪ドルとNZドルはどちらも資源国通貨で、経済状況が似ているから大きな価格差が生まれにくいの。
だからリピート系の自動売買とすごく相性がいいってわけ。
- 豪ドル/NZドルとは?基本の通貨ペア解説
- 豪ドル/円との違いとリスク分散のメリット
- リピート系自動売買と好相性な理由
特に「リピート系自動売買」での運用に最適という口コミが多く、初心者から中級者に人気です。
豪ドル/NZドルとは?基本の通貨ペア解説


豪ドル/NZドルは、オーストラリアとニュージーランドの通貨同士の組み合わせです。
どちらも南半球にある資源国で、経済の動きも似ているため、為替の値動きも安定しやすいのが特徴です。
この通貨ペアは、急激なトレンドが起きにくく、レンジ相場を形成しやすいといわれています。


AUD/NZDのチャートを見ると2014年から大きな波を描いたレンジ相場であることがわかります。
レンジ相場とは?
レンジ相場とは、価格が明確な方向性を持たず、一定の高値と安値の範囲内で上下に繰り返し動く相場のことです。
レンジ相場は、市場参加者の売買意欲が拮抗し、相場を大きく動かす材料が不足しているときに発生しやすいです。
レンジ相場の特徴は下記の通りです。
- 価格変動(ボラティリティ)が比較的小さい
- 利益をコツコツ積み重ねやすいが、大きな値幅は狙いにくい
- レンジが崩れる(レンジブレイク)と大きく動くことがある
- FX市場では全体の7割程度がレンジ相場と言われる
そのため、細かく値幅を取るリピート系の自動売買に向いています。
- 資源国通貨で共通点が多い
- 価格差が大きくなりにくい
- レンジ相場になりやすい
- 値動きがゆるやかで安心
2014年からチャート1.03~1.15あたりの範囲で上下しています。
価格の上下を繰り返す通貨ペアは、「買い→売り→また買い」と繰り返す戦略にピッタリです。
オーストラリアとニュージーランドは同じような政策金利の動きもするため、サプライズ的な値動きが少ないのも特徴です。
FX初心者や兼業投資家でも、安心して使いやすい通貨ペアといえるでしょう。



値動きが読みやすくて安心ね
レンジ内でコツコツ稼ぎたい人におすすめよ。
「大きな利益は狙いにくいけど、コツコツ増やしたい」人に最適です。
リピート系売買で使うなら、まずこの通貨ペアから始めてみましょう。
豪ドル/NZドルと豪ドル/円との違い
豪ドル/NZドルと豪ドル/円は、どちらも豪ドルが関わる通貨ペアですが、その性質はまったく違います。
値動きの特徴、影響を受ける経済要因、そしてリスクの種類が異なるため、役割を使い分けることが重要です。
豪ドル/円は日本円が関係するため、円特有の要素(地政学リスクや為替介入など)に大きく反応します。
一方で、豪ドル/NZドルはオーストラリアとニュージーランドという似た国の組み合わせなので、比較的値動きは安定しています。
- 豪ドル/円はボラティリティが大きい
- 豪ドル/NZドルはレンジ相場が多い
- 円は突発的なリスクに弱い
- NZドルとのペアは緩やかな動き
たとえば、豪ドル/円は1日で1円以上動くこともあり、短期的なニュースに左右されがちです。
豪ドル/NZドルは、同じオセアニア地域の通貨同士なので、日々の値動きがゆるやかです。
また、政策金利や経済政策の方向性も似ているため、大きなサプライズが起こりにくい点も安心材料です。



激しく動く豪ドル/円と、穏やかな豪ドル/NZドル。
バランスよく使い分けてください!
リピート系の自動売買では、「急変動より安定相場」が向いているので、豪ドル/NZドルの方が使いやすいでしょう。
リピート系自動売買と好相性な理由


豪ドル/NZドルは、リピート系自動売買と非常に相性がよい通貨ペアです。
なぜなら、レンジ内で何度も上下する特性があるため、繰り返しの売買をシステムに任せやすいからです。
リピート系の自動売買は、「松井証券FX」「外為オンラインのiサイクルつ2取引」「インヴァスト証券のトライオートFX」が代表です。
豪ドル/NZドルは、20214年から、安定して同じようなレンジ内に収まることが多く、再現性が高いです。
- チャートがきれいなレンジを描く
- 繰り返しの売買が機能しやすい
- 利確チャンスが多くなる
- 過去の実績が安定している
豪ドル/NZドルとリピート系自動売買の組合せは、「初心者向け自動売買戦略」の王道ともいえます。



自動売買を使うなら、レンジを描く通貨ペアがいちばん向いています。
豪ドル/NZドルは最有力候補です。
【最新】2025年の豪ドル/NZドルの見通し


2025年の豪ドル/NZドルは、政策金利の差と経済の強さがカギになります。
両国の中央銀行の姿勢や貿易の動きが通貨に影響し、相場の流れを大きく左右します。



豪ドルとNZドルは似た動きをすることが多いけど、金利差がついたり景気に差が出たりすると、大きく価格が動くのよ。
見通しを知っておくことで、値動きに不安を感じることなく、取引に集中できます。
まずは、金利と経済の状況をチェックしていきましょう。
- 政策金利と経済指標で為替は動く
- 予想レンジで戦略が立てやすくなる
- 外的要因にも注目が必要
オーストラリアとニュージーエランドの政策金利と経済指標
豪州とニュージーランドの金利政策は、通貨の強さを決める大きな要因になります。
金利差があると、投資マネーが動き、通貨にも強弱が出てきます。
2025年4月現在、豪州準備銀行(RBA)は追加緩和の可能性をにじませながら、今後の経済指標を注視する姿勢です。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)は追加利下げの可能性を見せながら、5月の会合で経済・金利見通しの本格的な見直しが行われる見通しです。
略称について
- 豪州準備銀行=RBA
- ニュージーランド準備銀行=RBNZ
- RBAもRBNZも慎重な姿勢
- GDP成長率は豪州がわずかに上回る
- 雇用は両国とも安定傾向
金利差と経済指標の差を冷静に読み取ることで、トレードの方向感が見えてきます。



政策金利の変化がカギになるから、会合スケジュールや声明文をチェックするだけで、結構ヒントが拾えます。
豪ドル/NZドルに影響を与える要因(資源・中国経済など)
豪ドル/NZドルには、中国経済や資源価格の影響が大きく出ます。
両国の貿易先が似ているからこそ、小さな変化が差になりやすいです。
オーストラリアは鉄鉱石・石炭など資源輸出が主力で、中国との貿易関係が非常に強いです。
ニュージーランドは乳製品・農産物輸出が中心で、豪州よりも資源価格の影響は小さいです。
- 中国の景気が豪ドルを左右
- 資源価格がオーストラリア経済に直結
- ニュージーランドは農産品の需要が重要
- 災害や気象も価格変動要因
事例紹介
2024年の中国の不動産不況により、オーストラリアの鉄鉱石輸出が減少し、豪ドルが弱含みました。
また、エルニーニョ現象による干ばつでニュージーランドの乳製品価格が上昇し、NZドルが一時強くなりました。
こうした外的要因は、短期的なサプライズとなりやすく、ボラティリティを増幅させます。
豪ドル/NZドルを取引する場合は、経済指標だけでなく、商品市況や中国関連ニュースにも注意が必要です。



チャートばかり見てると気づけないこともあるけど、ちょっとニュース見とくだけで回避できる損もあるんだよね!
【初めてでも安心】豪ドル/NZドルを使って自動売買を選ぶ理由


豪ドル/NZドルの自動売買は、FX初心者でも安心して始められる通貨ペアです。
安定した値動きとスワップを狙える設計で、自動売買との相性が抜群だからです。



豪ドル/NZドルは、値幅が狭くてトレンドに振り回されにくいわよ。
初心者が「自動でコツコツ」利益を積み重ねるのに向いてるってことね。
豪ドル/NZドルの自動売買がなぜ初心者におすすめなのかを、悩み別に詳しく紹介していきます。
- チャートを見なくてもOKな理由
- 家族にバレずに運用できる工夫
- 含み損と長期運用のポイント
自動売買なら定期的なチャート確認のみでOK!
自動売買を使えば、毎日のチャートチェックは必要ありません。
設定したルールどおりに売買してくれるので、相場に張りつく必要がないのです。
FXは「ずっとチャートを見てるのが当たり前」と思われがちです。
けれど、自動売買なら仕組みを決めて放置すればOKです。



ただし、1週間に1回はチャート確認は必要です。
相場が大きく変わっていると、損失が膨らんでいることがあります。
メンテナンスの意味でも定期的な確認は必要です。
チャートを見ない自動売買なら家族にバレにくい


自動売買はスマホを触る回数が少ないので、家族にFXをやっていると気づかれにくいです。
家庭内での「スマホばっかり見てる問題」は意外と深刻です。
FXをしていることを隠したい人にとって、自動売買は最適な手段になります。
- スマホ操作が最小限ですむ
- 家族にバレにくい
- トレードに時間を取られない
- 家庭とのバランスを保てる
裁量トレードでは、相場を見る時間が増えて家族に気づかれやすくなります。
家族との時間を大切にしたい人にも、自動売買はおすすめです。



家族にバレずにこっそり資産運用できるって安心だよね!
気づいたら増えてたって理想的かも。
含み損が出やすい?長期運用の考え方


豪ドル/NZドルは値動きがゆるやかなので、自動売買では「含み損」が出やすい傾向にあります。
でも、これは戦略の一部で、長期で見れば問題ありません。
自動売買は「コツコツ買って、少しずつ売る」をくり返す仕組みです。
そのため、運用中に含み損が出ることはむしろ自然なことです。
- 含み損は運用中の一時的な状態
- 長期的に見れば利益になる設計
- 「損切」しないことが前提
- 時間が味方になる仕組み
5年・10年というスパンで見れば、豪ドル/NZドルのゆるやかな動きは武器になります。
値幅が小さいからこそ「逆行で大きく損する」リスクも低いのです。
ゆったり構えて続けることが大切です。



含み損って怖いけど、ちゃんと理解すれば問題ないんだね!
気長にやるのがコツなんだ。
【実例あり】自動売買で豪ドル/NZドルを運用してみた結果


豪ドル/NZドルを使えば、レンジ相場の中でFX自動売買を運用できます。
豪ドル/NZドルは、長期運用で初心者にも人気があります。



値動きがゆるやかな分、自動売買にぴったりです。
実際に運用した体験もここで公開します。
- 1万円で試したテスト運用の実績
- 100万円で本格運用した収益の結果
1万円でスタート!テスト運用で年利3.65%のリアルな収益


FX自動売買の運用を成功させるためには、計画的な設定とリスク管理が必要です。
自動売買のプロセスを把握し、効果的な設定を行うことで、利益が得られる可能性が高くなります。



自動売買を活用するなら、設定と定期的な見直しが大切よ。
変動する市場に対応できるからね。
- FX会社:松井証券
- 初期資金:1万円
- 運用期間:2024年2月~2024年12月
- 運用通貨ペア:豪ドル/NZドル
年/月 | 開始時の金額 | 月次損益 | 累計損益 |
---|---|---|---|
2024年2月 | 10,000円 | 0円 | 10,000円 |
2024年3月 | ー | -150円 | 9,850円 |
2024年4月 | ー | 255円 | 10,105円 |
2024年5月 | ー | 143円 | 10,248円 |
2024年6月 | ー | 34円 | 10,282円 |
2024年7月 | ー | 10円 | 10,292円 |
2024年8月 | ー | 16円 | 10,308円 |
2024年9月 | ー | 16円 | 10,324円 |
2024年10月 | ー | 27円 | 10,351円 |
2024年11月 | ー | 22円 | 10,373円 |
2024年12月 | ー | -8円 | 10,365円 |


スタート直後損失は、トレンドの波にのろうとしてトレードした結果、見事に反転したので、損切しました。
戦略をしっかりと立てる必要があると、このとき痛感しました。
損失を受けたあと、しっかり戦略を立てて、自動売買をやり直したところ、利益は右片上がりに伸びました。



もう少しリスクをかけて利益を取りに行ってもいいかもしれませんね。
あまり、FX自動売買をやっているうまみがありません。



確かに3%だとインデックス投資と同じなので、もう少しリスクがかけれれるかも。
初心者のうちは慣れる意味でも低リスクの方が心に余裕が持てるよ!
適切な設定を行うことで、適切なリスクの上で自動売買は効率的に取引できます。
100万円で本格運用!月利1万円の実績公開
少額運用で感触をつかんだあと、資金100万円に増やして本格的な運用に挑戦しました。



テスト運用をした後なので、戦略はバッチリできているわね。
ミドルリスクでどこまで稼げるかは見物だわ。
- FX会社:アイネット証券「ループイフダン」
- 初期資金:100万円
- 運用期間:2024年2月~2024年12月
- 運用通貨ペア:豪ドル/NZドル、米ドル/カナダ、ユーロ/ポンド
年/月 | 売買損益 | スワップ | 決済損益 | 累計損益 |
---|---|---|---|---|
2024年8月 | ¥0 | ¥0 | ¥0 | ¥1,000,000 |
2024年9月 | ¥6,558 | ¥143 | ¥6,701 | ¥1,006,701 |
2024年10月 | ¥7,948 | ¥119 | ¥8,067 | ¥1,014,768 |
2024年11月 | ¥12,935 | ¥572 | ¥13,507 | ¥1,028,275 |
2024年12月 | ¥12,119 | ¥387 | ¥12,506 | ¥1,040,781 |
2025年1月 | ¥16,226 | ¥402 | ¥16,628 | ¥1,057,409 |
2025年2月 | ¥14,275 | ¥1,390 | ¥15,665 | ¥1,073,074 |
結果は、月額1万円の利益です。
最高利益率は、7.31%です。
豪ドル/NZドルだけでなく、米ドル/カナダ、ユーロ/ポンドと別の通貨ペアも運用に使っていますが、リスクを抑えてうまく利益を積み上げられました。



ミドルリスクでもしっかり利益が得られました。
豪ドル/NZドルもしっかり結果を残してくれたけっかですね。
FX自動売買の基本を知ろう


FX自動売買とは、自分で売買の操作をせずに、あらかじめ設定したルールで自動的に取引を行う仕組みです。
人間の感情に左右されず、24時間休まず働いてくれるのが特徴です。



仕事中でも寝ている間でも、自動で動いてくれるのは助かるわよね。
投資に時間がかけられない人にぴったりよ。
自動売買の仕組みと種類を知ることで、自分に向いているかを判断できます。
- FX自動売買の仕組み
- FX自動売買の種類
FX自動売買とは?仕組みをゼロから分かりやすく


FX自動売買とは、あらかじめ設定したルールにしたがって、パソコンやサーバーが自動でFX取引を行う仕組みです。
「リピート型」が一番有名です。
自分でチャートを見て操作する必要がなく、忙しい人でも続けやすいです。
自動売買のルールは「買い・売りのタイミング」「注文の金額」などが決められています。
- 自分で操作しなくても取引できる
- 時間がなくても続けられる
- 感情に左右されず安定しやすい
- リスクも含めた管理が必要
最初はルールがどう作られているか、どのぐらいのリスクがあるのかを確認しておくことが大切です。
自動売買を知ることは、投資初心者が安心して始める第一歩になります。



手間がかからないってだけじゃなくて、ルール通りに動くって安心感があるよね!
主な自動売買の種類と比較
FX自動売買には、大きく3つのタイプがあります。
「リピート系」「選択型」「開発型」です。
比較表でみるとわかりやすいです。
項目 | リピート型 (リピート系注文) | 選択型 | 開発型 (MT4) |
---|---|---|---|
初心者への おすすめ度 | |||
料金 | 無料が多い | 無料が多い | 有料 |
特徴 | 繰り返しで稼ぐ | プロが運用 | 複雑な戦略 自動売買 |
設定 | 少し設定が必要 | 選択のみ | 設定が複雑 |
例1 | 松井証券 | みんなのシストレ | GogoJungle |
例2 | 外為オンライン | トライオートFX | ー |
- リピート系は初心者に人気
- 選択型はプロの設定を選ぶだけ
- 開発型は自由度が高いが難しい
リピート系は「松井証券」「iサイクル2取引」「トラリピ」などが代表で、設定さえすれば自動で繰り返し取引してくれます。
選択型は「みんなのシストレ」や「トライオートFX」が有名で、上位にある人気の戦略を選ぶだけでOK。
開発型は「MT4のEA」を使ってプログラムを作る必要があり、自由度が高い分、専門知識が求められます。



初心者のうちは、リピート系か選択型から始めるのが安心です。
おすすめ自動売買ツール3選


豪ドル/NZドルを使って自動売買を運営できるFX会社を3つ紹介します。



タイプ別にFX会社が紹介されているから、選びやすいね!
どのFX会社も自動売買は有名です。
口座開設も当然無料ですので、実際にアプリなどを見てからどのFX会社を使うかを決めて良いかもしれません。
「percentage in point」の頭文字pipを複数形にしたもので、FXにおける通貨の共通単位です。 たとえば、米ドル/円の場合は0.1pips=0.1銭となり、米ドル/スイスの通貨ペアの場合は0.1pips=0.00001スイスフランとなります。
引用:松井証券 FXの用語集
初心者向け:松井証券の100円スタート自動売買


特徴は次の通りです。
- 手数料が0円なので、余計なコストがかからない。
- 100円からトレードができるので、初心者向け。
- 自動売買の設定範囲が広いので比較的オリジナルの戦略が立てられる。
スプレッド(豪ドル/NZドル) | 1.8pips |
最小取引単位 | 1通貨(100円)から |
スワップポイント(豪ドル/NZドル) | 日ごとの変動 買:+60、売-95 |
運用確認方法 | 過去実績内容の表示 |
売買手数料 | 無料 |
URL | 詳細を見る |
\ きめ細かい自動売買設定が可能! /
\ 100円から投資が可能! /
安定志向派:外為オンラインの「iサイクル2取引」


特徴は次の通りです。
- 相場が「買い→売り」また「売り→買い」になったときに自動で損切をして転換してくれる。
- 設定がかんたんですぐに始められる。
- 67万口座の実績がある。
スプレッド (豪ドル/NZドル) | 5.3~11.0pips |
最小取引単位 | 1000通貨~ |
スワップポイント (豪ドル/NZドル) | 日ごとに変動 買い:0 / 売り:0 |
運用確認方法 | デモトレード |
売買手数料 | 片道20円 |
URL | 詳細を見る |
\ 68万口座突破! /
\ 最大150,000円キャッシュバック! /



iサイクルは優秀な自動売買ツールですが、100%勝てる保証はありません。
失敗したときにしっかり原因を掴んで次のトレードに生かしてください。
「iサイクルの失敗に関する記事」をまとめていますので、ぜひ読んでみてください。
戦略重視派:インヴァスト証券の「トライオートFX」


特徴は次の通りです。
- 多数のプログラムから簡単に選択できる。
- 簡単なオリジナル自動売買を作成できる。
- 過去1年分の実力を簡単に把握できる。
- 自動売買システムが少し複雑なので、中級者以上向け。
スプレッド (豪ドル/NZドル) | 3.5pips |
最小取引単位 | 1000通貨~ |
スワップポイント ((豪ドル/NZドル)) | 日ごとに変動 買い:+23 / 売り:-23 |
運用確認方法 | 無 |
売買手数料 | 無 |
URL | 詳細をみる |
\ FX初心者の60%が使用 /
\ 勝率91.5%の高成績 /
【3STEP】豪ドル/NZドルで自動売買を始める


豪ドル/NZドルを使った自動売買は、3つのステップを順番に行えば誰でも始められます。
必要なのは、FX口座の開設と初期設定、そして少しの運用資金だけです。



「自分にできるかな?」って心配だったけど、実際はびっくりするほど簡単だったよ。
- FX口座を開設する手順
- 少額からの資金で始める方法
- 自動売買の設定を参考にする方法
ここでは、初心者でも迷わないように、3つのステップを具体的に紹介します。
FX口座を開設する
まずは自動売買を使えるFX会社の口座開設です。
口座解説は無料です
マイナンバーカード、スマホやパソコンがあれば簡単に申込ができます。
- 口座開設をするFX会社の公式サイトに行く
- 必要事項の記入
- 本人確認
- 登録審査
- 審査後、登録したメールもしくは住所宛にアカウントと初期パスワードの送付



口座を作るって難しそうだったけど、やってみたら超かんたんだった!
5分もあれば口座解説ができるよ。
少額から資金を入金してスタート
口座を作ったら、次は運用するお金を入金します。
入金は、ネットバンキングが便利です。
大金を入れる必要はなく、リスクを減らす意味でも少額スタートが基本です。



松井証券なら1万円でも運用ができるので、おすすめです。
リスクを減らして運用ができるので、安心して続けられます。
推奨設定を参考に自動売買の設定
入金が終わったら、いよいよ自動売買の設定です。
初心者は、公開されている「推奨設定」をそのまま使うのがコツです。
設定項目は次の通りです。
- 通貨ペア
- 売買方向
- 取引通貨量(1通貨、1000通貨 など)
- 利確位置
- 損切位置
松井証券を使った詳細な条件を知りたい方は次の記事で確認ができます。


初期設定さえ済ませれば、あとは自動で24時間稼働してくれます。
スマホで運用状況が見られるので、安心して見守るだけでOKです。
不安なときは、一時停止や再設定もいつでもできます。



最初は設定にドキドキしたけど、やってみたら「え、これだけ?」って感じだったよ。
【豪ドル/NZドル×自動売買】注意すべきの5つのポイント


豪ドル/NZドルを自動売買で運用するなら、以下の5つの注意点をしっかり押さえておくことが大切です。
- シミュレーションツールで事前確認
- 少額運用でまずはお試し
- スプレッド・スワップ比較がカギ
- 週1回の設定見直しが重要
- 為替情報の毎日チェック
特に初心者の方は、リスク管理やコスト意識、設定の見直しを怠ると、思わぬ損失につながります。



「自動売買だから放置で大丈夫」って思いがちだけど、ちゃんと確認するポイントがあるわ!
無料ツールでシミュレーションする
無料のシミュレーションツールで自動売買の動きを試してください。
シミュレーションでリスクと利益のバランスを確かめておくのがポイントです。
実際の相場と連動したツールで、過去の相場に沿って運用してみることで、戦略の弱点が見えてきます。
- ツールで戦略を確認
- 運用ルールの安全性を確認
- 損益のブレ幅を事前に把握
最初の段階でしっかり確認しておくと、のちのちのトラブルも避けやすくなります。
まずは、無料ツールで安全な自動売買戦略を探すことからスタートしましょう。



無料シミュレーションでリスクを事前に確認するだけで、心の余裕が全然違うわよ!
少額でテスト運用してから本格化
いきなり大きな金額で自動売買を始めるのは危険です。
まずは1〜5万円など、少額でテスト運用をして様子を見ることが安全なスタートにつながります。
>> 「1万円でスタート!テスト運用で年利3.65%のリアルな収益」の詳細を見る
実際に運用してみることで、シミュレーションでは見えなかった注文のタイミングや想定外の損失が分かります。
- 少額なら大きな損失を防げる
- 実運用で相場・約定などのクセが分かる
- スプレッドの影響を体感できる
テスト運用では、注文の約定スピードや、実際の利確と損切の動きがはっきりと体感できます。
想定レンジから外れた場合に、含み損がどれだけ膨らむかもチェックしておきましょう。
また、相場急変時に注文がスリップしたり、思ったように動かないこともあるので要注意です。



実際に体験をすつことで、本格運用時の資金配分も現実的に計画できます。
いきなり大金を使うのではなく、最初は「試す」ことに重きを置きましょう。
スプレッドとスワップのコスト意識を持つ
豪ドル/NZドルの自動売買では、コストの影響がとても大きくなります。
スプレッドやスワップポイントを意識して業者を選ぶのがコツです。
同じ設定でも、コスト差だけで利益に大きな違いが出ます。
- スプレッドが狭い業者を選ぶ
- スワップポイントの差が有利な業者を使う
FX会社12社の比較です。
FX会社名 | 公式サイト | スプレッド (豪ドル/NZドル) | 買いスワップ | 売りスワップ |
---|---|---|---|---|
![]() ![]() | 詳細を見る | 1.8 pips | +60 円 | -95 円 |
![]() ![]() (ループイフダン) | 詳細を見る | 6.0 pips | +0 円 | -0 円 |
![]() ![]() (トライオートFX) | 詳細を見る | 3.5 pips | +23 円 | -23 円 |
![]() ![]() (iサイクル2取引) | 詳細を見る | 5.3~11.0 pips | +0 円 | -0 円 |
![]() ![]() (トラッキングトレード) | 詳細を見る | 7.1 pips | +0 円 | -0 円 |
![]() ![]() | 詳細を見る | 0.8 pips | +18 円 | -18 円 |
![]() ![]() | 詳細を見る | 1.9 pips | +0 円 | -0 円 |
![]() ![]() みんなのFX | 詳細を見る | 0.9 pips | +0 円 | -0 円 |
![]() ![]() (ループ・イフダン) | 詳細を見る | 12 pips | +0 円 | -0 円 |
![]() ![]() | 詳細を見る | 2.8 pips | +0 円 | -0 円 |
![]() ![]() | 詳細を見る | 1.8 pips | +12 円 | -17 円 |
![]() ![]() (LION FX) | 詳細を見る | 1.8 pips | +0 円 | -0 円 |
スプレッドとスワップの最新比較表をもとに、コストに優れた業者を選びましょう。



コストはじわじわ効いてくるからこそ、スタート前にしっかりチェックしてください。
自動売買設定は週1回は見直す
自動売買は「放置できる」と思われがちですが、週に1度は必ず設定を見直すようにしましょう。
相場は日々動いています。
レンジやトレンドが変わると、以前の設定が通用しなくなることもあります。
定期的な見直しが、自動売買の成功率を高める秘訣です。



「ほったらかし」で失敗しないためにも、週1見直しをルールにしておこうね!
豪ドル/NZドルの情報は毎日チェック
最後に大事なのは、豪ドル/NZドルに関する情報を毎日チェックすることです。
政策金利や経済指標の発表、地政学的な動きでレートは大きく変動します。
知らずに放置すると、想定外の変動に巻き込まれてしまうこともあります。



豪ドル/NZドルの特徴として、地政学リスクや商品価格(鉄鉱石・乳製品など)の影響を受けやすい点も忘れてはいけません!
情報収集は毎日5分でも続けると結果が全然変わってきますよ!
まとめ:豪ドル/NZドルをうまく使って稼ごう!


- 豪ドル/NZドルはレンジ相場が多く、リピート系自動売買と相性抜群
- 値動きが緩やかで、初心者でも安心して始めやすい
- 少額から始められ、家族にバレずに資産運用も可能
- 政策金利・中国経済・資源価格の影響を受けるため、情報チェックが大切
- スプレッドやスワップなどのコスト比較も成功のカギ
- 週1回の見直しで設定の最適化を図ろう
豪ドル/NZドルは、初心者にも扱いやすい通貨ペアとして人気急上昇中。
コツコツ型の利益を狙いたい方は、まずはこの通貨ペアから自動売買を始めてみてください!



豪ドル/NZドルで始めるなら、まずは無料で口座開設を!
【Q&A3選】豪ドル/NZドルでよく聞かれる質問



