- FX自動売買自体は詐欺なの?
- 結局、どこのFX会社を使えばいいの?
- 詐欺にあったときにどこに相談すればいいか教えてほしい!
FX自動売買は投資を知らない方でも簡単に始められます。
ただ、残念なことに簡単に始められ、かつSNSの普及によってお金をだまし取る詐欺行為が多くなっているのも事実です。
ニュースである地域の2024年1~6月でSNS型投資・ロマンス詐欺被害額が約10億3200万円(47件)発生しているみたい。
みんなはぜひ信頼あるFX自動売買の口座を使ってね。
この記事では、FX自動売買をメインとした詐欺の手口や見分け方、対処法から安心して使えるFX自動売買ツールの紹介まで解説しています。
この記事を読むことで、詐欺自身を遠ざけたり、仮に詐欺に遭っても対処できるようになるはずです。
FX自動売買は、詐欺ではありません。
FX自動売買を正しく利用すれば、お金を稼いでくれる便利なツールです。
最低限、金融庁に登録されているFX会社を選んでください。
詐欺に引っかかる割合は大幅に減るはずです。
また、詐欺に遭った場合は、適切な機関に相談し、法的な対応を取ってください。
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投資対象および商品の選択など、投資にかかる最終決定はご自身でご判断ください。
FX自動売買は詐欺なのか?
FX自動売買自体は詐欺ではありません。
FX自動売買は、特定のプログラムやアルゴリズムを使用して、自動的に外貨取引を行うシステムです。
FX自動売買自体は技術的な進歩であり、うまく使えば効果的な手法です。
FX自動売買自体は詐欺ではない
FX自動売買は、あらかじめ設定したルールに基づいて自動で取引を行うシステムです。
FX自動売買自身は、証券会社が提供する正当なサービスであり、投資の一つの手法として広く利用されています。
例えば次のようなFX会社があります。
国内のFX会社は、金融庁に登録されています。
FX自動売買システム自体は詐欺ではなく、有用な投資手段となります。
FX証券会社と詐欺の違い
次の条件を少なくとも守っていれば、少なくともFX会社とは信頼できます。
- 金融庁に登録がされており、誰でも簡単に登録番号の確認ができます。
- 利用規約が明確。
- 運用実績が公開されている。
一方、詐欺業者は金融庁の基準を満たさず、不透明な取引を行います。
悪質な業者は、「必ず儲かる」などのウソの情報を使って、高額な自動売買ツールを販売したり、個人情報を盗み取ったりします。
気を付けてください。
FX自動売買詐欺の主な手口5選
FX自動売買詐欺の主な手口は次の5つです。
- SNSメインで高額のセミナーや情報商材、自動売買ツールを売りつける
- クーリングオフができない
- 利益が出ても出金を拒否
- 口座開設をすることで個人情報を盗まれる
- ポンジスキームの手口に引っかかる
1つずつ解説していきます。
SNSメインで高額のセミナーや情報商材、自動売買ツールを売りつける
「必ず儲かる」といった甘い言葉で勧誘し、高額なセミナーや情報商材、取引ツールを売りつけてきます。
また、初心者の不安を必要以上に煽り、冷静な判断ができないようにして、高額な費用を支払わせます。
Xやインスタグラム、LINEなどのSNSがメインで高額セミナーの勧誘といった詐欺があるみたいだよ。
著名人を名乗るSNSアカウントから投資に詳しい別のアカウントを紹介され、やり取りをする中で、「FX取引は儲かる」、「利益が出た」などとFXを勧められるらしいわ。
投資話を信じて、指示に従い、ATMから現金を振り込むと結果としてお金をだまし取られる方法よ。
FX取引が儲かっているのも、収益結果を偽っている可能性があります。
ニセの収益結果を提示することで、被害者をあざむき、投資をさせて資金を集める方法です。
実際に高額セミナーや情報商材、自動売買ツールを買ってお金を振り込む前に、国民生活センターや周りに方に相談してください。
クーリングオフができない
契約後、クーリングオフ期間内に解約を申し出ても、応じないケースがあります。
クーリングオフを応じない場合は、詐欺の可能性があります。
通常のFX会社は、クーリングオフの期間内にクーリングオフをすればしっかり対応してもらえます。
しかし、詐欺FX会社はクーリングオフを無視したり、わざとクーリングオフできないようにします。
クーリングオフに応じない業者には注意が必要です。
クーリングオフとは?
商品やサービスを購入した後でも一定期間内であれば無条件で契約を解除できる制度です。
これは消費者が冷静に判断する時間を確保し、不当な取引から守るための仕組みです。
一般的には契約から8日以内(マルチ商法の場合は、20日)がクーリング・オフの期間とされています。
マルチ商法(マルチレベルマーケティング、MLM)とは、商品を売るだけでなく、新しい販売員(ディストリビューター)を勧誘することによって報酬を得るビジネスのことです。
新しい販売員がさらに商品を売ったり、新しい販売員を勧誘したりすると、その上にいる人たちも報酬をもらえます。
ネットワークビジネスと呼ばれたりもします。
ピラミッドのような構造になっていて、上にいる人が多くは利益が得やすいですが、下にいる人が成功するのは難しいです。
注意が必要なビジネスモデルです。
利益が出ても出金を拒否
利益が出たにもかかわらず、出金を拒否したり、手数料などの名目で多額の費用を請求したりするケースがあります。
出金拒否されるケースの一例は次の通りです。
- 銀行口座を間違えている。
- 本人確認を行っていない。
- 出金できる額以上の出金をしようとしている。
- FX会社が禁止している手法を行っている場合。
- 他人名義の口座へ出金した場合。
出金者が間違っていなければ基本、正当なFX会社であれば、利益が出た場合は速やかに出金対応をします。
禁止事故など、誤った行為をしていないにも関わらず、出金を拒否してくる業者は注意が必要よ。
口座開設をすることで個人情報を盗まれる
詐欺FX会社は口座開設からスタートさせ、個人情報を収集し、さらに指定口座にお金を振り込ませます。
最後はそのお金が返金されない詐欺のようです。
金融庁に登録されていないFX会社は、口座開設には十分な注意が必要です。
ポンジスキームの手口に引っかかる
ポンジスキームは、FX自動売買に限らず、様々な投資詐欺で利用される手口です。
FX自動売買を検討する際は、ポンジスキームに十分注意してください。
金融庁に登録されているか、運用実績が公開されているかなど、信頼できるFX会社かどうかを見極めることが重要です。
ポンジスキームとは?
短期間で多額の利益を得られると宣伝することで、投資家を誘い込みます。
しかし、実際には運用実績はなく、新規投資家からの資金を分配しているだけです。
新規投資家からの出資金を運用で得た利益と偽り、既存の投資家に還元する仕組みです。
新規投資家が途絶えると破綻しますが、その前に出資金を持ち逃げします。
金融庁のウェブサイトでもポンジスキームについて注意喚起が行われています。
シンガポールの会社幹部4人が無登録でFX投資を募り、約2万6千人から約1350億円を集めたというニュースがあった。
銀行員や客室乗務員が勧誘員として活動し、競争で高額報酬を受けていた。
出典:読売新聞オンライン
FX自動売買に対する詐欺の見分け方5選
1番のポイントは、「金融庁に登録されているFX事業者」かどうかを確認することです。
詐欺を完全になくすことはできませんが、金融庁に登録されていることである程度抑止が聞きます。
金融庁の登録以外に他に4つの見分け方があるので、それぞれ詳しく解説します。
高すぎる収益率による誘い
「月利70%」など、現実的にありえない高すぎる収益率を謳っている場合は注意が必要です。
FXで収益性が高い方でも月利20~30%といったところよ。
不安や緊急性を煽って判断を急がせる
「今すぐ始めないと損をする」、「数量限定」など不安や緊急性を煽り、判断を急がせる販売手法。
急かされて契約を迫られる場合、冷静な判断ができなくなり、詐欺に巻き込まれるリスクが高まります。
不安や緊急性を煽る手法には注意が必要だよ。
信用できるFX会社か確認すること
信用できるFX会社かどうかは、まずは次の2点を確認してください。
- 利用規約があるか確認をする
- 利用規約がない、または不十分な場合は、トラブルになった際に対応してもらえない可能性がある。
- 連絡先があるか確認する
- 連絡先が不明な場合は、トラブルになった際に連絡が取れず、対応してもらえない可能性がある。
通常、FX会社は利用規約や連絡先を明確にします。
利用規約や連絡先が明確に提示されているか確認してください。
金融庁に登録されているか確認すること
日本国内では金融庁に登録されていないFX会社は、金融商品取引業の違法となります。
金融庁に登録されているかどうかは、信頼性の重要な指標です。
海外所在業者でも日本で運営する場合、金融商品取引業の登録が必要です。
金融庁に登録されている業者は、法的な規制を受け、信頼性が高いです。
詐欺被害の口コミを確かめる
詐欺被害の口コミがないかを確認することは大切です。
インターネットで検索し、詐欺被害の口コミがないか確認してください。
口コミサイトや掲示板などで被害報告がないかを調べることで、リスクを減らせます。
FX自動売買で詐欺にあった際の対処法
FX自動売買で詐欺にあった場合、次の5つの相談方法があります。
- 適格消費者団体に相談
- 金融庁に相談
- 弁護士に相談
- 国民生活センターに相談
- 警察に相談
詐欺にあった場合は、まずは「国民生活センター」に相談がいいわよ。
相談の後、「弁護士」や「警察」、「適格消費者団体」へ相談を発展させた方がうまく解決する可能性が上がるそうよ。
1つずつ解説していきます。
適格消費者団体に相談
「不当な勧誘」、「不当な契約条項」、「不当な表示」などを事業者にやめるように求める差止請求を行うのに必要な適格性を有するとして、内閣総理大臣の認定を受けた消費者団体。
要するに、消費者保護を目的とした団体です。
相談は無料で、専門家が対応してくれます。
金融庁に相談
金融に関する相談窓口を設置しています。
金融庁金融サービス利用者相談室が受け持っており、相談は無料です。
「必ず儲かる」、「元本保証」などと言ってFX、暗号資産(仮想通貨)などの取引を持ち掛けや、情報商材や投資セミナーの紹介などを受けた場合に相談できるわ。
被害者と金融機関との間の個別トラブルについて、他機関の紹介や論点の整理などのアドバイスをしてもらえます。
金融庁への相談も重要な対処法です。
弁護士に相談
弁護士に相談すべき理由はは次の通りです。
- 法的な対応が可能。
- 法律の専門家なので、適切な法的手続きをサポートしてくれる。
- 被害額の一部を回収できた事例がある。
法テラスとは?
国によって設立された法的トラブル解決のための「総合案内所」。無料で相談ができます。
FX取引においてシステムトラブルによりロスカット・ルールが適切に発動されなかった事案。
FX会社の責任が問われた。
裁判所は、FX会社が顧客を保護するためにロスカット・ルールを確実に実行する義務を負っているとし、システムの不備により顧客に生じた損失について賠償を命じた。
弁護士への相談が効果的です。
国民生活センターに相談
実際に合ったFXに関する相談です。
平成25年9月、SNSで知り合った知人から外国為替取引システムの話を聞き、10月に契約を結んだ。
しかし、6カ月後も利益が出ず、地方が運営している消費者センターに相談。
全国の消費生活センターなどに寄せられたFX取引に関する相談件数は去年11月末までの7か月で2204件と前の年の同じ時期の1.5倍に増えているみたいよ。
金融庁のホームページを確認して無登録のFX会社とは安易に取り引きしないようにしてください。
国民生活センターへの相談は一番はじめる考える選択肢ですので、覚えておいて損はありません。
警察に相談
警察に相談することで、刑事的な対応が可能です。
警察に相談するメリットは次の通りです。
- 被害拡大の防止につながる。
- 被害者の保護につながる。
- 同様の詐欺の未然防止になる。
警察にも詐欺に関する相談窓口があり、警察相談専用電話「#9110」があるので、この電話から相談すると良いよ。
警察への通報が最終手段として有効です。
FX自動売買詐欺の事例4選
FX自動売買の詐欺関係で色々と検索すると、多数の被害内容が投稿されています。
4つの事例を紹介します。
事例を参考にし、詐欺に対する知識を深めてください。
- マッチングアプリによる詐欺①・・出典:X(twitter)
-
マッチングアプリで近づいてきて、投資の儲け話をしたと同時にFX の口座を開設させる。
しばらくは勝たせて利益をを出し、最後は入金以上のマイナスを出させ、数百万円払ってくださいと言ってくる。
男性がキレイな女性に引っ掛かったとのこと。
- マッチングアプリによる詐欺②・・出典:産経新聞オンライン
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50代男性が、女性からFX投資の勧誘を受け、1億円以上をだまし取られたとのこと。
男性は十数回にわたって指定口座に送金したが、引き出しができない上に連絡もつかなくなったとのこと。
- マッチングアプリによる詐欺③・・出典:産経新聞オンライン
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40代女性が、マッチングアプリで知り合った男性にFX投資の勧誘を受け、2,000万円以上だまし取られたとのこと。
マッチングアプリの詐欺に関する代表事例を4コマにしています。
- FX投資オンラインスクールの違法詐欺④・・出典:朝日新聞デジタル
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大阪府警は、元代表ら25人を特定商取引法違反や金融商品取引法違反の疑いで逮捕。彼らは「副業セミナー」と称して人を集め、有償のFX投資オンラインスクールに違法に勧誘していた。スクールの入会金は約40万~60万円、追加の契約金は165万円とのこと。容疑者らの口座には約19億円が入金されていた。
副業セミナーの詐欺に関する代表事例を4コマにしています。
手口はよく似ていて、はじめは勝つと信じさせて、その後して銀行口座に入金させて逃げるという形みたいね。
お金を稼ぐのにそんなに甘くないということです。
FXも稼ぐことはできますが、絶対ではないことを覚えておいてください。
信頼のあるFX会社の選び方4選
信頼のあるFX会社の選び方は大きくは4つあります。
- 金融庁への登録確認を行う
- 怪しい自動売買ツールであれば手を出さない
- 運用実績の透明性があるか確認する
- 利用者の評判を確認する
それぞれについて詳しく解説していきます。
金融庁への登録確認を行う
金融庁に登録されているFX会社を選んでください。
登録の有無は、金融庁のウェブサイトで確認ができます。
金融庁に登録されている業者は法的な規制を受けていますので、信頼性の第一歩です。
国内のFX会社を選ぶことになると思うわ。
怪しい自動売買ツールであれば手を出さない
トレード時の売買を行うときに200円程度の手数料のみ発生する程度です。
30万円や100万円などの高額ツールや絶対勝てる自動売買ツールといった怪しい自動売買ツールの場合は、詐欺の可能性がかなり高いので、手を出したり、購入したりしないで!
運用実績の透明性があるか確認する
運用実績を公開しているFX会社を選んでください。
過去の取引履歴や収益率などが確認できることが大切です。
最近は、Youtubeで月の成績を公表しているFX会社も出てきています。
完全な透明性があるとまでは言えない状況ですが、ある程度運用実績を公表しているFX会社は信頼性が高いと言えます。
特に損失の運用実績を出しているFX会社は信頼性が高くなります。
利用者の評判を確認する
詐欺まがいの行為をしているFX会社であれば、すぐにSNSで広まるはずです。
多少のネガティブ発言は、どのFX会社にも少なからずあるわ。
でも詐欺までいかないとSNSの広がりは小さいはずよ。
SNSで悪い噂が広範囲で広まっている場合は、そのFX会社の口座開設は避けるのが吉です。
安心して使えるFX自動売買ツール4選
初心者から上級者まで安心して自動売買を始められる、おすすめのFX自動売買ツールは次の4ツールです。
- 【松井証券】の自動売買:関東財務局長(金商)第164号(登録番号)
- 外為オンライン【iサイクル2】:関東財務局長(金商)第276号(登録番号)
- インヴァスト証券【マイメイト】:関東財務局長(金商)第26号(登録番号)
- インヴァスト証券【トライオートFX】:関東財務局長(金商)第26号(登録番号)
4社とも金融庁に登録されている安心できる国内FX会社です。
色々なランキング情報と実際に運用した実績から選んだおすすめのFX自動売買ツールです。
色々なサイトから選んだ安心できるFX自動売買ツールをランキング形式で解説している記事は次の通りです。
また、1年以上の実績を包み隠さず記録しているFX自動売買会社6社の運用実績を解説している記事は次の通りです。
初心者のためのFX基礎知識
FX初心者が詐欺に合わないための最低限の基本知識を解説します。
ここでは6つ解説しています。
- FX自動売買とは
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FX自動売買とは、あらかじめ設定したルールに基づいて、自動でFX取引を行うシステムです。
次のメリットがあります。
- 24時間、FX取引ができる。
- 感情に左右されない取引ができる。
国内FX会社の場合、自動売買システムは無料で提供されています。FX自動売買を使えば、100%勝てるという保証はありませんが、うまくルールを決めることで、利益を出せます。
高額な自動売買ツールは詐欺の可能性があるので、注意が必要だよ。
- 為替相場
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為替相場とは、異なる通貨間の交換比率です。
- 例:1ドル=160円、1ユーロ=170円 など。
経済状況や金利差、政治情勢など、様々な要因によって変動します。為替相場の理解は、FX取引の基本です。
- レバレッジ
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日本では25倍までFXが取引ができるわ。
それ以上のレバレッジで取引ができる場合は、「危ない!」と疑った方がいいわよ。 - テクニカル分析
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テクニカル分析とは、過去の価格動向を分析して未来の価格動向を予測する手法です。移動平均線やボリンジャーバンドなどのテクニカル指標が広く利用されています。
テクニカル分析は、FX取引における重要な手法です。
テクニカル分析は複数のテクニカル指標を使って市場動向を分析します。
1つのテクニカル指標だけで、「勝率95%確実!」などの甘い誘惑があれば、そのテクニカル手法は詐欺だと思ってください。 - ファンダメンタル分析
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ファンダメンタル分析とは、経済指標や企業業績などの基本的なデータを基に、通貨の価値を評価する手法です。経済成長率、失業率、インフレ率などが、通貨の価値に影響を与えるのよ。
経済指標にうまく追従するような自動売買システムは存在していません。仮に経済指標にうまく追従するような自動売買システムがあれば、そのシステムは詐欺システムです。
- リスク管理
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FX取引にはリスクが伴います。
次の主な項目にしたがって適切なリスク管理を行うことが重要です。
- 損切を必ず設定する。
- 証拠金維持率を最低300%は確保する。
- ポジションの調整を定期的に行う。
- 利確幅の調整を行う。
リスク管理を徹底することが、FXで成功する1つのカギです。
すでに知っている方もおられると思いますが、詐欺に引っかからないためにもFXの基本知識はしっかり理解しておいてください。
良く聞かれる質問Q&A4選
まとめ:詐欺を遠ざけて賢く・楽しくFX自動売買ライフを送ろう!
FX自動売買は、詐欺ではありません。
FX自動売買を正しく利用すれば、お金を稼いでくれる便利なツールです。
サクッと復習したい方はこちらの動画を見てください。
最低限、金融庁に登録されている国内FX会社を選んでください。
詐欺に引っかかる割は大幅に減るはずです。
また安心して利用できるFX自動売買システムを有しているおすすめFX会社は次の4つです。
SNSなどに表示されている広告などを信じてアクセスしないでください。
アクセスすると、詐欺にに合う確率が格段にあがります。
詐欺に遭った場合は、次の機関に相談してください。
- 適格消費者団体
- 金融庁
- 弁護士
- 国民生活センター
- 警察
相談する場所に迷った場合は、まずは、国民生活センターに連絡してください。
詐欺を遠ざけて、賢く、楽しくFX自動売買ライフを送ってね。