- トラリピで一番いい設定方法を知りたい!
- 結局どの設定方法にすればいいの?
- ネット情報にトラリピの最強設定が載っているけど本当に正しい?
トラリピは自動売買の中では特に有名です。
そんなトラリピに関する情報がネットにたくさん出ているのも事実。
「最強設定」に関する情報も多数出ており、どれが正しくてどれが怪しいかいまいちわからない人が多いのではないでしょうか?
最強設定だから、勝てるかもしれないけど、複雑なプログラムで導入するのが大変なんだろうな。
この記事では、「トラリピ の最強設定」に関するネット情報を詳細に分析をした結果をまとめております。
この記事を読むことで、トラリピの自動売買設定に関して失敗する確率を大きく減らすことができます。
いくつもの手法の大事な部分をギュッとまとめていますので、FXで利益を得る確率もグッと上がるはずです。
FXは危険と言われるが、トラリピの設定条件次第で十分利益を稼ぐことができます。
まずは口座開設は無料なので、ぜひ開設してみましょう。
色々な資料を参考に30万円ではじめるトラリピの最強設定を3つ考えてみました。
事例1 | 事例2 | 事例3 | |
---|---|---|---|
通貨ペア | AUD/NZD | EUR/GBP | USD/CAD |
国旗 | |||
条件 | 1.0~1.08:買 1.08~1.15:売 | 0.64~0.8:買 0.8~0.95:売 | 1.2~1.3:買 1.3~1.4:売 |
利幅条件 | 70pips | 70pips | 70pips |
注文金額 | 0.1万通貨 | 0.1万通貨 | 0.1万通貨 |
トラップ本数 | 38本:買 38本:売 | 36本:買 36本:売 | 27本:買 27本:売 |
追加設定 | なし | なし | なし |
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投資対象および商品の選択など、投資にかかる最終決定はご自身でご判断ください。
トラリピの仕組みと特徴
トラリピとは、トラップリピートイフダンの略で、マネースクエアが特許を取得しているシステムです。
トラリピは、特定の価格帯(レンジ相場)で自動的に売買を行うことで、安定した利益を目指すFX自動売買ツールです。
レンジ相場はFX市場の70%を占めると言われています。
レンジ相場はトラリピと非常に相性が非常に良いです。
トラリピは、あらかじめ設定した価格帯において、一定間隔で自動的に注文を繰り返すことで利益を上げます。
トラリピを利用することで、裁量トレードよりも安定したパフォーマンスを得られる人も多いみたいよ。
実際にトラリピを利用したユーザーは、AUD/NZDやUSD/CADなどの通貨ペアで成功したみたいだよ。
トラリピは、自動売買を通じてレンジ相場での利益を最大化するためのツールとして有効な手法です。
トラリピ最強設定のメリットとデメリットについて
トラリピの最強設定のメリットとデメリットは次の通りです。
詳細について解説していきます。
トラリピ最強設定のメリット3選
トラリピの最強設定はかなり魅力がありそうだよ。
- 感情を排除したトレードが可能
- 人間の感情はFXの取引において大きなリスクとなる。
その感情を排除し、計画的かつ効率的にFXの取引ができる。 - 多くの人が運用している方法なので失敗のリスクが低い
- 多くの経験者や公式サイトで運用している方法を抜粋しているので、勝率がかなりUPする可能性がある。
対処法がネット上にたくさん掲載されている。
公式サイトにも手法が載っているので、もしものときでも対応がしやすい。 - 長期的にコツコツ稼ぎやすい。
- 月一程度で相場変動の確認は必要であるが、基本設定は変える必要はほとんどない。
レンジ相場が長期にわたって利益をもたらしてくれる。
トラリピ最強設定のデメリット3選
運用開始時の含み損をいかに耐えてことが重要よ。
リスク回避のためにも運用開始時は、少し頻繁に相場を確認する必要がありそうね。
- トレンド相場に弱い
- レンジ相場に強いトラリピですが、トレンド相場が続くと含み損を増幅させ続ける可能性がある。
AUD/NZDなど長期でレンジ相場を形成している通貨ペアを選んだ方が良い。 - 含み損を抱えやすい
- 含み損になったポジションを決済して利益に変えるのがトラリピの基本的な仕組み。
一時的に含み損を抱えるのは、戦略の上でも仕方がないこと。
我慢が大切。 - 絶対に稼げるとは限らない
- 公式サイトやトラリピ経験者を参考にしているが、確実に利益につながるとは限らない。
過去の相場では利益を得られたが、今後も利益を得られ続けるとは限らない。
最強設定を過信しすぎないこと。
トラリピの最強設定はリスク幅を最大限減らせる手法です。
多くの経験者が同じような方法で稼ぐ実績を示していることからもわかります。
デメリットをしっかり受け止めた上で、うまくリスクを回避することで利益が上げられます。
トラリピ最強設定で抑えておくべき7つのこと
トラリピで最強設定を行う上で重要なことがあります。
その需要な内容は次の7つです。
- 最強設定の基本戦略
- 複数売買設定が基本。
幅広い範囲にリピートイフダンを仕掛ける自動売買システム。
値段が下がった時に買い、高くなったら売る、値段が高くなった時に売り、安くなったら買うといった戦略となる。 - 最強設定の基本通貨ペア
- AUD(豪ドル)関係かNZD(NZドル)関係がおすすめ。
これらを踏まえるとAUD/NZDが基本。
証拠金は小さい方が少額から運用しやすい。
値動きが大きい通貨ペアの方が稼ぎやすい。
レンジ相場を形成しやすい方がよい。 - 継続的な相場確認の重要性
- トラリピで成功するためには、継続的な相場確認が重要。
完全にほったらかしは禁物です。
継続的に相場確認をすることで、相場の変動に迅速に対応し、リスクを管理することができる。
相場の変動時には、設定の見直し、自売売買システムの停止を考える必要が出てくる。
多くのトレーダーは、最強設定でも月一程度で相場の確認を行っている。 - 緊急時の対応策
- 損切の実行、ポジションの解消、設定の見直しの方法を決めておくことが重要。
多くのトレーダーは、急な相場変動が発生した場合に迅速に損切を行い、ポジションを解消して損失が拡大することを防ぐ。
緊急時に適切な対応を行い、大きな損失を防ぐことが重要である。 - 資金効率を高める方法
- トラリピで成功するためには、資金効率を高めることが重要。
資金効率とは、レバレッジの適切な設定、分散投資などである。
多くのトレーダーは、レバレッジを3倍程度と低く設定し、分散投資を行うことで、資金効率を高めている。 - 迷ったときは公式サイトの設定来パフォーマンスから選ぶ
- マネースクエアが長期にわたって実際に検証しながら進めている戦術が多数ある。
運用資金は100万円以上必要である。
どの戦術も過去のパフォーマンスがプラスになっているので、比較的安心して始められる。 - 運用資金から設定方法を考える
- 公式サイトは100万円が必要。
トラリピ経験者の中には30万円の運用で十分に利益を出している方もいる。
戦略を緻密に立てることで比較的少額からトラリピを開始して成功させられる。
どの内容も重要ですが、特に資金効率、緊急時の対応、そして運用資金はリスク管理の面からも重要なります。
最強設定は、短期では稼ぐのは難しい。
でも、リスクを抑えて長期にわたって利益を出してくれる手法なので、抑えておくべき条件は多くなっている。
30万からはじめるトラリピ最強設定3選
色々なサイトを参考に3つの最強設定を用意しました。
- 30万円運用資金によるAUD/NZD
- 30万円運用資金によるEUR/GBP
- 30万円運用資金によるUSD/CAD
参考にしたサイト
トラリピの最強設定を作るのに参考にしたサイトです。
共通した条件がかなり多かったです。
どの最強設定もロスカットの可能性を低く抑えながら、長期でコツコツ利益を稼ぐ手法になっています。
事例1:30万円運用資金によるAUD/NZD
1つ目は、AUD/NZDの30万円設定です。
事例1 | |
---|---|
通貨ペア | AUD/NZD |
国旗 | |
条件 | 1.0~1.08:買 1.08~1.15:売 |
利幅条件 | 70pips |
注文金額 | 0.1万通貨 |
トラップ本数 | 38本:買 38本:売 |
追加設定 | なし |
1年でプラスにしようとせず、10年程度で回収するイメージです。
2014年からずっとレンジ相場なので、この枠の中で値動きがある間はロスカットの可能性はかなり低く抑えることができます。
長期運用しやすい通貨ペアです。
トラリピだけでなく、FX自動売買でかなり人気の通貨ペアよ。
情報もたくさん出ているので、FX初心者におすすめの通貨ペアだわ。
事例2:30万円運用資金によるEUR/GBP
2つ目は、EUR/GBPの30万円設定です。
事例2 | |
---|---|
通貨ペア | EUR/GBP |
国旗 | |
利幅条件 | 0.64~0.8:買 0.8~0.95:売 |
注文金額 | 70pips |
注文金額 | 0.1万通貨 |
トラップ本数 | 36本:買 36本:売 |
追加設定 | なし |
1年でプラスにしようとせず、10年程度で回収するイメージです。
2008年からずっとレンジ相場なので、この枠の中で値動きがある間はロスカットの可能性はかなり低く抑えることができます。
長期運用しやすい通貨ペアです。
人気の通貨ペアAUD/NZDと相性の良い通貨ペアがEUR/GBPよ。
AUD/NZDと連動しにくい通貨なので、分散投資の位置づけとして良く使われているわ。
事例3:30万円運用資金によるUSD/CAD
3つ目は、USD/CADの30万円設定です。
事例3 | |
---|---|
通貨ペア | USD/CAD |
国旗 | |
利幅条件 | 1.2~1.3:買 1.3~1.4:売 |
注文金額 | 70pips |
注文金額 | 0.1万通貨 |
トラップ本数 | 27本:買 27本:売 |
追加設定 | なし |
1年でプラスにしようとせず、10年程度で回収するイメージです。
2015年からずっとレンジ相場なので、この枠の中で値動きがある間はロスカットの可能性はかなり低く抑えることができます。
長期運用しやすい通貨ペアです。
人気の通貨ペアAUD/NZDやEUR/GBPと相性の良い通貨ペアがUSD/CADよ。
AUD/NZDやEUR/GBPと連動しにくい通貨なので、分散投資の位置づけとして良く使われているわ。
公式サイト直伝!トラリピ最強設定の実例2選
公式サイトで実際に運用されている戦略の内、次の2つについて解説します。
- ダイヤモンド戦略
- 通貨ペアAUD/NZDの応用編。
- 世界戦略
- 通貨ペアAUD/NZD、EUR/GBP、USD/CADの3つを使った分散投資戦略。
ダイヤモンド戦略や世界戦略以外にも戦略を展開されています。
ただ、リスクを抑えた長期投資はダイヤモンド戦略や世界戦略がおすすめです。
戦略1: ダイヤモンド戦略
パフォーマンス重視で期間を設定来の場合、AUD/NZDのダイヤモンド戦略は、パフォーマンスは、2023年8月で+160.8%、2024年5現在でも+157.3%になっています。
ダイヤモンド戦略とは
「主に戦略レンジの中央付近での値動きを期待」して「上半分には売りトラリピ、下半分には買いトラリピ」をそれぞれ「中央付近ほど合計金額(注文金額×トラップ本数)が大きくなるように複数のトラリピに分けて注文する」戦略。
ただレンジを2等分して売と買を仕掛けているわけではありません。
レンジを4等分し、レンジの中央部分(よく動くと思われる範囲)は、より注文金額を増やしています。
中央部分が厚く、両端は薄め。だから「ダイヤモンド戦略」なのです。
戦略2:世界戦略
3つの通貨ペアを使った戦略です。
- USD/CAD:ダイヤモンド戦略
- EUR/GBP:ハーフ&ハーフ戦略
- AUD/NZD:ハーフ&ハーフ戦略
3つの通貨ペアを同時に運用するわよ。
運用資金がかなり大きいので、中級者~上級者向けね。
特徴は次の通りです。
- それぞれの通貨ペア間で相関が無い。
- 24時間365日、値動きがアクティブ。
- 連動しないので値動きの複雑な部分を考える必要がない。
- 資金が300万必要(100万円ずつ)。
- 分散投資が可能。
- リスク軽減になる。
- 動きに連動性がないからこそ可能。
AUD/NZD、EUR/GBP、USD/CADのそれぞれの相関関係はかなり低いことがわかるね!
これなら価格が連動しにくいから、うなく分散投資ができそうだ。
ちなみに相関係数は「1」に近いほどお互いが連携して動くよ!
2022年5月~2023年3月までで、300万円の元手を約351万円まで増やしています(19.3%UP)
事例からみたトラリピ最強設定の共通点(再認識)
最強設定手法はハーフ&ハーフ
ハーフ&ハーフの戦略とは、レンジを2つに分けて高いレンジに売・低いレンジに買を繰り返し仕掛ける戦略です。
スワップポイントは、価格の上下によってプラスになったりマイナスなったります。
プラスの場合はちょっとしたサプライズになるね!
トラリピ最強設定候補通貨ペア
トラリピの最強設定の候補通貨ペアは次の通りです。
- AUD/NZD
- USD/CAD
- EUR/GBP
基本的には日本円は入っていないことが多いです。
ただ、2024年に入ってから円安に進んでいるので、CAD/JPY、AUD/JPYは候補とし出てきているようです。
基本はレンジ相場を形成しやすい通過ペアが使われやすいみたいよ。
とくにAUD/NZDはたくさんの人に使われているね。
トラリピの最強設定の条件として、通貨ペアの選択が重要です。
リスク管理しつつ高い利益を狙うためです。
トラリピの戦術に合う通貨ペアの特徴としてレンジ相場を上げていますが、レンジ相場い以外にボラティリティ(価格変動)が高いのも特徴です。
運用資金は30万円以上が推奨
- 運用資金の基本的な計算方法は、「通過ペアの現在の値×1,000÷3(レバレッジ3倍の意味)」です。
- 長期で利益を得て、リスクを少なくしたい方は、100万円以上必要です。
- まずはトラリピになれたい!という方は10万円からトラリピができます(利益は得られにくい)。
- FX自動売買初心者、かつ少しでも利益を獲得したい方は、30万円以上必要です。
自動売買で利益を出していこうとすると、最低でも30万円は必要なるので、覚えておいてください。
運用結果のシミュレーションは過信しすぎない
トラリピで利益をコツコツ稼ぐためには、過去の運用結果のシミュレーションが重要です。
ただし、シミュレーションは過去の結果です。
シミュレーションの結果が良くてもそれを鵜呑みにして勝てる!とは思わない方がよいです。
運用シミュレーションを行うことで、実際の運用結果を予測し、最適な設定を見つけることができることができます。
トラリピには簡単ですが、運用試算表というものがあり、簡単にシミュレーションができます。
試算した結果、ロスカット時の価格が現在を含むすべての相場価格を含んでいる場合は、資金に余裕があるので比較的安心してトラリピを続けられます。
トラリピ最強設定の注意点3選
注意点は、次の3つです。
- 運用資金は余裕が大切。
- 設定レンジから外れた場合のシナリオを考えておく。
- リスク管理を徹底する。
運用資金は余裕が大切
運用資金は戦略によって異なってきますが、「余裕」を持ったトレードが重要になってきます。
- 運用資金の推奨は30万以上、最低でも10万円は必要。
- 運用資金には余剰資金を使う。
- 証拠金維持率は、300%以上はほしい。
運用資金が足りない場合は別の戦略を考える必要があるわよ。
運用資金が少ないと利益も少ないが少なくなることはわかっていてね。
設定レンジから外れた場合のシナリオを考えておく
シナリオを考えたとき、次にどんな行動をとればよいのだろう?
- レンジの見直し。
- 損切の実行。
シナリオを考えておくことで、適切な対策を考えられるので、損失を最小限に抑えられます。
リスク管理を徹底する
リスクをうまく管理(回避)する方法は次の通りです。
- 複数の通貨ペアでトラリピを操作する。
- ハーフ&ハーフの戦術のように、売と買をセットで注文する。
損切(強制的にトレードしていた通貨を確定させること)にならないように値幅を設定する必要があります。
トラリピ最強設定を簡単にはじめる方法
トラリピのはじめ方はとても簡単です。
「口座開設はこちら」から無料で口座を開設します。
- 個人情報の入力(名前、住所、生年月日、電話番号、メールアドレス、金融機関情報、職業、投資年数)。
- 海外との関係に関する情報を入力する(基本は国内なので、「いいえ」となる)。
- 本人確認書類およびマイナンバーの提出を行う(スマホが便利)。
- 審査が行われ、無事通ったら2~5営業日でIDと初回パスワードが入力した住所に送付される(スマホの場合は最短で当日から取引が開始できる)。
専用画面にログインします。
トレード画面にいった後、「トラリピ注文」をクリックします。
次の条件を入力します。
- 通貨ペア
- 「売」か「買」の決定
- レンジ幅の設定
- 注文金額
- トラップ本数
- 利益値幅の決定
- 追加設定(決済トレールなど)
「注文実行」をクリックすればトラリピがはじまります。
今から自動で利益を稼いでくれると思うとワクワクするよ。
よくある質問Q&A5選
まとめ:トラリピ最強設定で利益を稼ごう!
トラリピとは、トラップリピートイフダンの略で、マネースクエアが特許を取得しているシステムです。
トラリピは、特定の価格帯(レンジ相場)で自動的に売買を行うことで、安定した利益を目指すFX自動売買ツールです。
30万円からはじめられる最強設定は次の通りです。
各通貨ペアごとに設定しています。
事例1 | 事例2 | 事例3 | |
---|---|---|---|
通貨ペア | AUD/NZD | EUR/GBP | USD/CAD |
国旗 | |||
条件 | 1.0~1.08:買 1.08~1.15:売 | 0.64~0.8:買 0.8~0.95:売 | 1.2~1.3:買 1.3~1.4:売 |
利幅条件 | 70pips | 70pips | 70pips |
注文金額 | 0.1万通貨 | 0.1万通貨 | 0.1万通貨 |
トラップ本数 | 38本:買 38本:売 | 36本:買 36本:売 | 27本:買 27本:売 |
追加設定 | なし | なし | なし |
さらに応用編として次の2つの戦術があります。
- ダイヤモンド戦略
- 世界戦略
ダイヤモンド戦略も世界戦略もリスクを抑えてコツコツと利益を稼いでくれるわよ。